2025年11月20~21日に東京・霞が関のイイノホール&カンファレンスセンターで開かれた「第43回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会」で、聖心美容クリニック銀座院院長の牧野陽二郎医師がパネルディスカッション「鼻中隔外鼻形成術 心地よい鼻を求めて」に登壇しました。美容外科・耳鼻科・形成外科の専門医が参加し、鼻の見た目だけでなく呼吸などの機能や安全性をどう両立させるかを多角的に検討しました。

学会全体のテーマは「心地よい顔を求めて -ラインを極める-」。鼻中隔外鼻形成術は、鼻の中央にある仕切り(鼻中隔)を調整し、外見のラインと呼吸機能を改善する手術で、近年は審美と機能の両面から需要が高まっています。牧野医師は、大学病院形成外科の診療部長を経て2019年に聖心美容クリニックに入職し、2023年から銀座院院長を務めています。日本形成外科学会認定専門医・指導医や日本美容外科学会(JSAS)専門医など複数の資格を持ち、2024年には医学書「Facial Danger Zones」日本語版の翻訳など学術活動も行っています。

1993年創業の聖心美容クリニックは全国11院を展開し、在籍医師の100%が指導医・専門医または医学博士の資格を持つ体制を掲げています。今後も鼻形成をはじめとした美容医療分野で、学会発表や研修会を通じて安全性と技術向上を図る動きが続くとみられます。

【学会情報】

第43回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会

会場 イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区)

会期 2025年11月20日~11月21日

学会公式サイト https://square.umin.ac.jp/jscmfs43/index.html

【クリニック情報】

聖心美容クリニック公式サイト https://www.biyougeka.com

source: PR TIMES

Share.